未来学園の理念

医療・福祉分野で35年以上の
実績を持つ学校法人未来学園

学校法人未来学園は、法人本部を群馬県前橋市に置き、前橋医療福祉専門学校と高崎歯科衛生専門学校を含めて3校を運営しています。
教育方針に「Learning Together, Thinking Together」を掲げ、学生と教職員が「共に学び、共に考える」教育を実践し、
広く社会に貢献できる人材を育成するため、専門的な知識と技術を加え、人間性や倫理観を重視した教育を行っています。

全国でも有数の規模を誇る医療・福祉分野の総合学園として、
35年以上の歴史の中で8,000名を超える卒業生を医療・福祉分野に輩出してまいりました。現在、約1,000名の学生が在籍しています。

近年、グローバル化が急速に進展していくなかで、企業・国家間の競争が激しくなっており、
これまで日本人が備えていた教養や倫理観が失われつつあると感じることが少なくありません。
京都文化医療専門学校では、京都の伝統・文化・歴史を学ぶことを通じて、
「日本人としての心」を軸にしたホスピタリティあふれる人材を育成することで、広く社会に貢献してまいりたいと考えております。

さあ、みんなで未来を語ろう! 学校長 野口 智樹

10年後、20年後、50年後…
本学園で学んでいる学生たちが社会で活躍する未来の日本や世界はどうなっているのでしょうか。
AIやロボット技術が発達し、医療福祉技術も大きな進歩を遂げ、想像もできないような世界が広がっていることでしょう。
そのような中でも、変わらない大切なものがあります。それは、人が人らしく幸せに生きていくことです。

私たちの役割は、人が幸せに生きていくためのサポートをすることです。
本学園は1986年に法人を設立後、人々を幸せにするためのチャレンジを続け、多くの卒業生を医療・福祉現場へ輩出することができました。
これからも、各校において共通の教育方針のもと、「人の幸せとは何か」「人が生きていくために必要なことは何か」を共に学び、
共に考えていくことで、高等教育機関としての責務を全うして参ります。

入学予定の皆さん、在校生の皆さん、卒業生の皆さん、
実習先や就職先のご関係の皆さん、地域の皆さん、
さあ、未来学園で一緒に医療や福祉の未来を語りましょう。

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